2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
政府が考えるワクチン接種の巡航速度、一日百二十万回、十一月にはワクチン接種を希望される方の二回接種を終えるとの目標ですが、自治体、企業、職域と調整をされた上で、その進捗速度が保持されるかどうか、現在の状況と十一月に向けての政府の対応について、まず河野大臣にお伺いしたいと思います。
政府が考えるワクチン接種の巡航速度、一日百二十万回、十一月にはワクチン接種を希望される方の二回接種を終えるとの目標ですが、自治体、企業、職域と調整をされた上で、その進捗速度が保持されるかどうか、現在の状況と十一月に向けての政府の対応について、まず河野大臣にお伺いしたいと思います。
まず、進捗速度について、この評価ではスピーディーな進捗だとされていますが、実態は、着手したばかりか、あるいは未着手の事業が相当数に上っています。また、特区の評価も、特定措置の活用の有無に偏っています。 本来、評価は、規制改革を行うことのメリットとデメリット、または、想定していなかった運営上の課題などを踏まえてなされるべきです。
そして、三番目は、優先順位、そして言ってみれば建設の進捗速度をどのぐらいにするかということによって、今、森委員が御指摘をいただいたような工夫ができるかもしれないなというふうに思っております。
特別法の期限を延長し、工事の進捗速度をもっと早めるべきと思うがどうかということでございました。本年度に予算化された都城南海畑作試験場の用地買収費が耕地反当三万円という安値であるために、地元民と対立したまま何ら進行を見ていないが、買収費を是正するか、代替耕地を提供する意思がないか、こういうお尋ねでございます。
特別法の期限を延長し、工事の進捗速度をもっと早めるべきと思うがどうか。(2)本年度に予算化された都城南海畑作試験場の用地買収費が耕地反当三万円という安値であるため、地元民と対立したまま何ら進行を見ていないが、買収費を是正するか、代替耕地を提供するよう考慮する意思はないか。 最後は厚生大臣より、昨年十二月二十七日の奄美大島瀬戸内町の大火は、同島目抜きの古仁屋地区の大半に及び、多数の被災者を出した。